個展終了

阪神梅田店での阪神タイガース日本一記念個展”さあ　みんなで今季も”は4月1日に無事終了いたしました。
　来てくださった皆様ありがとうございました。
　初日に１９８５日本一監督の吉田義男さんも来てくださいました。
　ご覧になれなかった方のためにご紹介致します。

個展

2023年、日本一を奪取した阪神タイガースを記念して個展を開きます。
2005年、岡田彰布監督でリーグ優勝したときに東京と大阪開いてから18年が経ちます。
1985年；吉田義男監督の時日本一になってから38年が過ぎています。
あの時は、チームスローガン”3F野球”（フレッシュ?フアイト?フォア・ザ・チーム?）の横断幕のデザインをさせていただきました。
以来、わたしはキャンプ地に通い球団のご協力を得て監督や多くの選手たちのスケッチを始めました。
折に触れて開いたタイガースに関わる展覧会は７回に及びます。

2023年の岡田阪神は若い力が岡田監督の采配で見事大輪の花を咲かせました。
シーズンを通じてタイガースフアンだけでなく多くの人々を元気づけました。
そのもらった元気で、9月14日のリーグ優勝から描き始めた絵は３０点を越します。
日本一を記念して”さあ　みんなで今季も”と題した「わたしの阪神タイガース展」です。

場所は、阪神梅田店８階催事場です。
日時　2024年３月２７日（水）から４月１日（月）
　　　午前１０時?午後８時（最終日は午後５時まで）入場無料です



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プロ野球

阪神タイガース、18年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます。
2005年、わたしはこんな絵を描き大阪と東京で「めざせ日本一」のタイトルで
個展を開きました。
　ポスター、絵葉書やグッズにして販売しました。
　さて今回はどうしますかな。
　この胴上げの絵は岡田監督の手元にあります。

甲子園歴史館

　3月３日甲子園歴史館がリニューアルオープンし、阪神タイガース百北球団社長や顧問のみなさんとテープカットをしました。となりに道上洋三さんがいないのが残念でした。
　甲子園球場南側に甲子園プラスという新施設ができ、いままでの球場外野スタンド内部にあった歴史館の阪神タイガース関係の多くのものが移ってきていてより充実しました。ここのコンセプトは「野球・スポーツ新興の場」「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」です。
　若者や子供たちが家族みんなで楽しめるようになっています。スクリーンのバッターに投球したりスクリーンの投手が投げる球を打ち返すバッティングシュミレーションコーナーなどで甲子園球場体験もできます。
　私は1985に阪神タイガースを日本一にした吉田義男元監督と館内を見学しました。
　用具がさわれるコーナーでは大山選手のゴローブを手にして「硬いなー」と自分の現役時代を思い出していましたし、自分の胴上げ写真に当時を思い出していました。また、VR(仮想現実）ゴーグルをつけてリリーフカーの体感やグランド整備カー体感することができるコーナーで吉田さんは何を体感してるんでしょうか。滅多に行くことがないライトスタンドで応援する体感でしょうか。
さあ、楽しいボールパークに出かけてみませんか。定休は毎月曜日、営業時間は10:00~18:00

ぬりえ

今朝5月5日こどもの日のスポーツニッポン新聞5面は「スポニチぬり絵んぴっく」です。
家で自粛しているこどもたちとご家族のための企画です。
矢野監督ガッツ、1985年日本一、2003.2005年リーグ優勝の胴上げ時に描いたマンガです。
着色作品はツイッターまたはメールをつかって21日の締め切りまでに応募してください。
優秀作品20点に賞品があり、その中から金、銀、銅賞を選びます。
ツイッターは＠sponichi_endoや@toraban_makigiや＠Sponichi_cyankoや@sponichiHinataそして＠SponichiHanshinのいずれかをフォロー＆「# スポニチぬり絵んぴっく」をつけてぬり絵の写真を投稿するか、スポニチのメールアドレス　[e-mail]にぬりえの写真を添付して送ってください。
郵送はダメです。





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阪神タイガースキャンプ

沖縄 かりゆしホテルズボールパーク宜野座の阪神タイガースキャンプに行ってきました。
　矢野監督のit's笑timeオレがヤルのスローガン下みんな元気に日本一目指して頑張っていました。球団
創設85年でにあたり今季は外国人選手は8人となりますます選手間の競争が激しくなってきました。今年は一塁側ベンチに座り球団のご好意で選手たちを描きました。1年ぶりにスポニチ評論家の鈴木啓示さんと出会いました。いつであっても明るく気持ちのいい方です。野村克也さんとはバッターと投手として対決して育ててもらったとその死を惜しんでました。矢野監督はいつ話しても前向きで嬉しいです。オリンピックで開幕が早くなります。秋が楽しみです。さあ、みんなでしっかり応援しましょう。

阪神タイガース

　９月24日，今季の阪神巨人戦は終了した。
　1978年２月、高知県安芸似あった阪神タイガース宿舎東洋荘に後藤監督を訪ねたことから始まる
球団との関わりは今日まで続いている。
　吉田義男監督の１９８５年から始まったスポーツニッポン新聞の漫画連載は４月１３日のこの絵から始まってこの年は全試合にペンをはしらせ、ついに日本一になるまで描いた。

　のちに神巨戦のみになるが３５年間もの間試合を観て同紙に連載してきた。
　その間の優勝は1985年,2003年,2005年の３回で、吉田義男監督の日本一、星野仙一監督，岡田彰布
監督の年だ。

　今朝２０１９年９月２５日のスポニチに描いたのがこれで、総力をあげて戦い
梅野，福留両選手のホームランでCSに首の皮一枚をのこした。引退する巨人，阿部選手が代打に出た最終打席は藤川投手との男の戦いで忖度なし。実によかった。こちらも描きたかったが.........。
　
この一枚が私の３５年間の最後の漫画だ。
　鳥谷選手、メッセンジャー投手、横田選手に惜別の情も多々あるが、３５年描いた神ー巨戦にも愛惜
ひとしおで、描き終えてから自分にご苦労さんとウイスキーで乾杯した。
　肩の荷を下ろしたいま、３５年まえはバイク便から始まって、FAX、パソコンと目まぐるしく変わる原稿送りの変遷を思い返している。
変遷を振り返っている。

川柳

スポーツニッポン紙で選者をしているタイガース川柳大賞の８月月間賞はこの絵の句でした。
８月２０日から２４日までの今季初の５連勝を詠んだものでマルテが大山の４番に変わりなにやら
繋がりができたのを見付けたものです。穿ちも効いていておかしみもありゆる〜い楽しい句です。
この色紙はご本人に差し上げました。
さあー、CS争いの正念場です。阪神タイガースとタイガース川柳の応援をよろしくお願い致します。

哀悼

上田利治さん、ありがとうございました。さようなら。

T-G戦

今朝のスポニチに作画掲載した昨夜の阪神ー巨人戦のマンガです
1948.9年のダイナマイト打線時代に着ていた濃紺のユニフォームを着て試合にでた選手ですがズボンが今風でタイトでした。秋山投手は相変わらず好投でしたがチャンスに打線が振るわず、巨人菅野投手の完璧なピッチングにやられ1一0で惜敗しました。今夜も明晩も描きます。中学時代に甲子園球場でダイナマイト打線を観ました。ユニフオームはもっとぶかぶかでしたね。
呉、金田、別当、藤村、土井垣・・・
懐かしいラインナップ。ベンチ前のトスバッテイングの隠し球芸は相撲の初っ切りみたいに楽しかったなあ。