今年も春の味が届きました
野に出て摘み、丹精こめて煮詰めたつくしの佃煮です
去年、奈良県の生駒から和歌山に越した画家、脇田良樹さんからの春の便りで『梅が終わり、つくしにはまだ早くなかなか見つかりませんが」とやっと見つけたものを煮て送ってくれました。
いつものように可愛いすみれが載っています。
庭の梅はまだ咲いていませんので盆栽のを添えて皆さんにも春のお裾分けです。
すこしにがみがあるのが春の味で、生駒のよりあっさりしていると感じたのは、脇田さんの腕が上がったからでしょうか。
お便りには和歌山の夕日の絵が添えられていました。
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