ipad

5年間使ったiPad2を新しくiPad proに買い換えた。
半年前にデビューしたものだが値段も値段だしマアまだいいかとショップには通って触るだけにしていた。ところがiphone7発売にあわせてなんと値下がりした。
この値に合おうとて艱難辛苦、此処で会ったがうどんげの・・・と、早々にショップに行き手に入れた
色もシルバーからローズシルバーにして気分一新した。
サイズも少し小ぶりになり薄くなったのでずいぶん軽くなったし、スピードが段違いで「鈍行」と「ひかり」の違いだ。指ではなくペンでタッチできる。これは別売りで安くなった分を取り戻された。

今朝取り出したが、これが大騒ぎだ。
古いもののデーターを全て一旦PCに移しそこから新しいものに移す作業がある。
これは後期高齢者では無理で孫に小遣いを出し手を借りた。
さて、くだんのPCはOS10.8でバージョンアップしないとダメとかで、こいつからアップデートせんとあかんので長時間かけてやりだした。
　はてさて、それが終わったらPCの環境が変わってしまいなんもかんも異次元だ。
あったもんがなくなり使えていたもんがダメになったりして泡を食ったジジイでした。
昔からの写真データーが消えたのには思わず座りションベンしてしまったが、ゆっくり復旧してきたので安心した。ipad新旧のデーターはitunesでうまく取り込めたが、PCを新しくするというのは1982年のNEC8091から始まるわがPC歴からしてもストレスが溜まることだ。
年寄りの冷や水とやら、触らぬPCに祟りなしクワバラ、クワバラ（古う〜、今や死語）
今７台のPCがそばにあるが、ボケるのとストレス病との攻めぎあいになっているのは身をもって感じている。