甲子園歴史館

いま甲子園歴史館では、二つの企画展が開かれています。
「１９９２年の虎戦士たち」と「平成のサヨナラゲーム特集」です。
　前者は、シーズン終了前ヤクルトに優勝を持っていかれた話題が多いシーズンでした。
　選手会長の和田選手（現監督）が１番を打ち、久慈、パチョレック、オマリー、真弓選手らいま見るとキラ星のようなスターが並んでいます
　忘れられないのは人気者新庄；亀山選手です。わたしの画集にも彼らの絵が残っています
　八木選手の「幻のホームラン」もあり、観戦中のわたしは横の藤本義一さんに「オイ。これは事件や」と言われ走って行ってスケッチしました。３７分間の試合中断の様子です。
　　この企画展は、７月２２日までです。
　　後者は八木、関川、濱中、金本選手らのバットも並び、和田監督コーナーではロスアンジェルス
オリンピックの金メダルや当時のユニフォームも展示されています。
　http://www.koshien-rekishikan.com