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名護 [旅]

阪神タイガースのキャンプスケッチ行の宿泊地は名護市でした。
名護は、今年のドラフト1位指名だったわが阪神タイガースの藤浪投手と人気を二分する大物新人大谷投手が入った日本ハムのキャンプ地です。
 私たち旅人の夜の楽しみは食事とお酒です。
 同行の自称「ビール評論家」山崎隆司さんと沖縄料理店でチャンプルなどをアテに地ビールで下地を作りました。そこで知った名護のスナック街に出かけましたが、この町は夜が遅く8時は早い方9時が開店時刻です。時刻は7時で時間つぶしに町を探訪しました。見ると昼間は市場の通りがえらい盛り上がっています。
 聞くと毎月第2、第4木曜日には「「木曜会」が開かれていて、誰でも1000円で飲み放題、食べ放題で参加できるということなので山ちゃんと座りました。
市場山.jpg
皆さんとても親切で、焼きそば、大根と肴の煮物などを運んでくれて一気に名護市場ファミリーになりましたdaiko32.jpg
会長は花屋の大城章さんで「地産地消で目的は地域、市場の活性化、共有して町づくりをしています」と終始にこやかでした。大城会長.jpg
 「大阪から阪神タイガースの応援に来た」と言ったら、いきなり「六甲おろし』を所望され日ハムフアンが多いなか一発アカペラでやりました。キーを失敗して息が切れました。
 そしたら、日ハム応援団の宮城リーミさんが出て来て向こうの応援歌を歌いました。こっちは敵ながらあっぱれでした。なんせ去年のリーグ優勝やもんね。
 この席にいた中曽根末広さんというCDデビューも果たした本職の歌手が聞かせてくれたのがこれです。
中曽根CD.jpg
あとは宮城さんの店「ヴイーナス」でまた飲んで、チョコまでもらって「あー名護に住みたい」。

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