蟻君忌(ありんこ忌) [会]
直木賞作家の故藤本義一さんの4回忌が大阪のホテルでありました。
藤本さん周辺の私たち仲間がその遺徳と名前をいつまでもと始めたものですが、
氏の次代作家を育てるという思いも受け継いで「藤本義一文学賞」も昨年から始めました。
ご本人の席も用意しました。
今回のテーマは、氏も愛した「カメラ」。
枚数は30枚、全国から700近い作品が届きました。
審査は直木賞作家の難波歳三さん(同委員長)眉村卓さん、梅林貴久生さん、桂文枝さん、藤本芽子さんらによって厳正に行われました。
今回の最優秀賞は田賀智佐登さんの「緋の道」で(賞金30万円)を藤本統紀子夫人から手渡されました。
作品掲載本は、1500円税(たる出版)で、藤本義一「カメラ」と「賞」のまつわる2作品も掲載されています。
藤本さんゆかりの人たちとあの世での記念撮影を描いた私の絵も載っています。
今年もロックンローラーの内田裕也さんが見えていました。
隣席の六代桂文枝師匠と自撮りしました。
なんや、でかい顔やなーわたし。
藤本さん周辺の私たち仲間がその遺徳と名前をいつまでもと始めたものですが、
氏の次代作家を育てるという思いも受け継いで「藤本義一文学賞」も昨年から始めました。
ご本人の席も用意しました。
今回のテーマは、氏も愛した「カメラ」。
枚数は30枚、全国から700近い作品が届きました。
審査は直木賞作家の難波歳三さん(同委員長)眉村卓さん、梅林貴久生さん、桂文枝さん、藤本芽子さんらによって厳正に行われました。
今回の最優秀賞は田賀智佐登さんの「緋の道」で(賞金30万円)を藤本統紀子夫人から手渡されました。
作品掲載本は、1500円税(たる出版)で、藤本義一「カメラ」と「賞」のまつわる2作品も掲載されています。
藤本さんゆかりの人たちとあの世での記念撮影を描いた私の絵も載っています。
今年もロックンローラーの内田裕也さんが見えていました。
隣席の六代桂文枝師匠と自撮りしました。
なんや、でかい顔やなーわたし。
2016-11-02 09:47
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