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六代文枝 [芸能]

落語の町、大阪の池田市に落語ミュージアムがあります
この施設ができるときに壁面にこの地のネタ「池田の猪買い」の絵を頼まれて描きました。
先日、この地の住人6代桂文枝襲名の襲名披露がアゼリアホールでありました
その舞台の後ろ幕はこの絵でした。  
新旧の池田市長も見え、桂福団治、月亭八方、桂きん枝師匠などが口上に並びました。
六代文枝師匠は「恋するサブレ」を演じました。
終演後のパーティで師匠は得意のウクレレでバンド演奏を聞かせてくれました。
大橋節夫ばりの甘い声で「小さな竹の橋の下で」や「フキラウソング」などフラダンサーも踊らせての
大サービスでした。文枝楽団320.jpg
このときも先ほどの後ろ幕が飾られました。
紋付もいいけどアロハシャツの文枝師匠もまた良いでしょう
文枝と320.jpg
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