結願 [旅]
好天の秋空の下ついに四国八十八番札所結願寺の大窪寺に詣りました。
記念の絵をかきました。
2004年正月、何気ないことからはじめた「あそび遍路」でしたが、毎正月の行事として欠かせないものになりました。
風邪で2年休みましたから正味7年かかりました。
マイカーではじめましたが最後の2年はタクシーになりました。
転倒して肩を骨折したり、振り返ると冷や汗が出ることが多かったですがいろんな善意とも出会いました。
四国の方々のお遍路さんへの思いやりは全土に行き渡っていて、かっての日本人のこころの原点だとも思いました。
朱印帳もいっぱいになりました。さいごの寺で山梨からきた一人旅の男性に出会いました。
写真を撮るってあげようと声をかけシャッターを押し朱印帳の話になりました
この後一番札所にもう一度戻って印を押してもらうと言います。
これは知らないことでしたので、早速もどってすべてが終わりました
この方に会わなかったら最後の頁は白いままでした。
あの方はお大師さんではないかと話が盛り上がりました
情けは人のためならずです。あとは高野山に詣ります。
帰りは鳴門にある大谷焼の矢野款一先生の矢野陶延に立ち寄り日本一の工房と上り窯を拝見しました。大谷焼は
大きなつぼで有名です。これも先生の作品で1メーター以上の大きさです。
記念の絵をかきました。
2004年正月、何気ないことからはじめた「あそび遍路」でしたが、毎正月の行事として欠かせないものになりました。
風邪で2年休みましたから正味7年かかりました。
マイカーではじめましたが最後の2年はタクシーになりました。
転倒して肩を骨折したり、振り返ると冷や汗が出ることが多かったですがいろんな善意とも出会いました。
四国の方々のお遍路さんへの思いやりは全土に行き渡っていて、かっての日本人のこころの原点だとも思いました。
朱印帳もいっぱいになりました。さいごの寺で山梨からきた一人旅の男性に出会いました。
写真を撮るってあげようと声をかけシャッターを押し朱印帳の話になりました
この後一番札所にもう一度戻って印を押してもらうと言います。
これは知らないことでしたので、早速もどってすべてが終わりました
この方に会わなかったら最後の頁は白いままでした。
あの方はお大師さんではないかと話が盛り上がりました
情けは人のためならずです。あとは高野山に詣ります。
帰りは鳴門にある大谷焼の矢野款一先生の矢野陶延に立ち寄り日本一の工房と上り窯を拝見しました。大谷焼は
大きなつぼで有名です。これも先生の作品で1メーター以上の大きさです。
2012-10-23 10:18
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