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桜鯛焼 [食]

桜鯛の季節だんな
大阪では,昔から大阪湾に,産卵のためのっこんでくるピンク色したたくさんの鯛が島のようにもりあがっているのを「魚島」といい,お使いもんにしました。
この季節の鯛焼きを桜鯛焼きとわたしは名付けました。
これを頭を切り落とし,身は三枚におろし刺身で食べます。
頭は兜煮にしましょう、このときごぼうを忘れないように。
写真はぶつぎりにしました。
料理のまえに魚拓をとり、日付け、捕獲場所(観音寺境内出店など)を記入しておくと後々便利です
なお、料理時には小骨にご注意ください
鯛焼料理.jpg

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そば [食]

東京のそばはどこで食べても外れはないときいてたんで、タクシーに案内を頼んだら神田の薮に連れてってくれました 待つ間にビールを注文したら舐めみそが一緒にきた 飲んでいるともうそは゛がでてきた
焦った  タイミングがくるった  ざるのあと天ぷらそばも食べた かきあげふうのえび天がのって1800円
うまかった やっと念願かなったF1010104.jpg
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春の味 [食]

友人の脇田良樹さんからつくしの佃煮をいただきました
自分で摘んできたものを手間をかけて煮たもので心のこもったものです
トッピングにすみれが一輪添えてあるのがいかにも画家らしい心憎さです
ほろ苦い春の味がしました名称未設定 1.jpg
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チョボヤキ [食]

昭和のひと桁から10年半ばのころ大阪の家庭ではチョボヤキをよくやりました
中には紅ショウガ、赤い干しえび、コンニャク、粉かつお節、上から醤油をポトリと1滴
ままごとみたいなものですけど親子団らんで嬉しいものでした
たこ焼きやお好み焼きの原点みたいなもんです
ちょぼやき32.jpg
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そば [食]

さっそくの沖縄そば500円、球場の売店で。太麺で焼豚とかまぼこがのっている島にんにくと島唐辛子が入った泡盛をかけて食べる


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あいもんめし [食]

福井の郷土食の和い(え)もんめしだす
嫁入りの1の荷物は荷にならず
ほんまのとこバレ句と違うて、もうひとつの解釈は郷土料理を持ってくることとちゃいまッかナ
わてとこはふたつ持ってきよりましたそのひとつがこれダ
レシピは
 材料 ダイコンの葉、みそ、すりゴマ、ごま油、御飯、日本酒
 ダイコンの葉は湯がいて細かく切って軽くしぼる
 フライパンにごま油をしき、ダイコン葉をぱらぱらとほぐしながらいれる
 その葉のうえにみそを適量ひろげながらのせてゴマをかける
 それらの上に御飯をのせ酒を少々ふりかけ蓋をして弱火で蒸し焼きにする
 5〜6分でできあがり、よくかきまぜていただきまーす。
 素朴な味やから口のおごった人向きだっせ。
 もむないなんて・・これがニッポンの味じゃーー
 あとひとつはまたね


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半助どうふ [食]

何十年かぶりに大阪の郷土料理「半助どうふ」を食べた
大阪では昔からうなぎは背から開いて尾頭をつけたまま何度もたれをつけて焼く
尾頭を切り落とし、これを売る
始末家の大阪人はこれをおかずにしたり酒のあてにした
子供の時分これをよく買いにやらされた
有人がくれたのは珍しく尾頭付きだったのでやってみた